宿について

2016年7月1日、築60年程の古民家を改装して、天売島初のゲストハウスとしてオープンしました。
宿の名前「ゲストハウス天宇礼(てうれ)」は、天売島のもととなったアイヌ語のテウレ・シリが由来です。
テウレの意味は諸説ありますが、一説には足跡を意味し、様々な人々が足跡を残していってくれるような宿にしたいという思いから名付けました。
天売島は、海鳥や野鳥の楽園として知られています。島を訪れ、一度は旅立った鳥たちがまた島を訪れるように、ゲストハウス天宇礼も、あなたの帰れる場所でありたいと思っています。